鏡で前歯を見たときや、写真の口元だけやけに気になる瞬間がある。同じ「黄ばみ」でも、実はいくつかの種類があるといわれている。ホワイトニングを選ぶ前に、まずその違いを知っておくと遠回りしにくい。
黄ばみのタイプを知る
- コーヒーや紅茶による着色は歯の表面につく汚れで、清掃系のケアと相性がいいとされている
- 加齢によって内側の象牙質が透けて見える黄ばみは、表面のケアだけでは変化を感じにくいといわれる
- 生まれつき歯にあるエナメル質の厚みや色みも、黄ばみの見え方の個人差に関わっているとされる
- 喫煙の習慣や色の濃い飲食物を摂る頻度は、着色を蓄積させやすい要因のひとつといわれている
- 同じホワイトニングでも、セルフケアと歯科施術とでは対応できる黄ばみの種類に違いがあるとされる
選ぶときに考えたいこと
表面の着色が気になる場合と、内側からの変色が気になる場合とでは、選びたいケアの方向性が変わってくる。市販のホワイトニンググッズを選ぶときは、パッケージの説明が「着色汚れ向け」なのか「歯そのものの色」を対象にしているのかを確認しておくと、期待とのズレを減らせる。迷うときは歯科で相談してから選ぶという考え方もある。
まとめ
歯の黄ばみは原因によって見え方も対策の向き不向きも変わる。ホワイトニングを始める前に、自分の黄ばみがどちらに近いかを考えてみると、選び方に納得感が持てるはずだ。