気づくと下腹に手をあてて、たるみが気になる瞬間がある。運動を始めようと思っても、まとまった時間を確保するのは難しいと感じることも多い。そんなときは新しい動きを探す前に、一日のどのタイミングに置くかを考えてみると、景色が少し変わってくる。
一日のどこに置くか
- 歯磨きをしている数分間に下腹を軽く引き込んでキープするだけでも、暮らしの中に無理なく組み込める
- 洗濯機や電子レンジを待つ数十秒は、家事の合間に姿勢と下腹を意識し直す小さな区切りになる
- テレビを見ながらのCM中に立ち上がって少し動くと、座りっぱなしの姿勢をその都度リセットできる
- 湯船に浸かっているあいだは体がゆるんでいるぶん、軽く体をひねる動きが取り入れやすいタイミングになる
- 寝る前の布団の上は、その日最後に下腹の存在を軽く意識できる、一日を締めくくるタイミングになる
動きより先に、置き場所を決めておく
下腹のながら運動は、動きの種類を増やすよりも、まず一日のどこに置くかを先に決めておくほうが続けやすいという考え方がある。時間帯を先に決めておくと、その場面が来るたびに「やるかどうか」を考えずに済む。強度や種類を増やすのは、決まった時間に体を動かす感覚に慣れてからでも遅くはない。
まとめ
新しい運動を探す前に、すでにある生活の中のどこに下腹への意識を置くかを考えてみると、続けやすさが変わってくるかもしれない。