洗顔のあとに何を先につけるか迷ったまま、なんとなく同じ順番を繰り返している人は多いかもしれない。特に空気が乾燥する時期は、いつもの手順のままで足りているのか気になるところだ。塗る順番だけでなく、どこから塗るかにも目を向けてみると、見え方が変わることがある。
乾燥しやすい部位から先に整える
- 頬や口もとなど乾燥を感じやすい部分に、化粧水を先に軽く重ねてから顔全体になじませるという順番を試す考え方がある。
- 目もとや口もとは皮脂が少なく乾きやすいので、先に少量置いてから外側へ広げると差が出にくいとされる。
- 手のひらで軽く温めた乳液を、乾燥が気になる部分にだけ重ねてから顔全体へ伸ばす方法もある。
- 塗る順番を変えても使う量が足りなければ乾燥は戻りやすいため、部位ごとの量も一緒に見直したい。
- 忙しい朝は全体を先に済ませ、時間がある夜だけ部位別に丁寧にするなど、時間帯で使い分ける考え方もある。
全体に一度に塗るやり方にも理由がある
部位ごとに分けて塗るやり方が万人に向くとは限らない。忙しい日は全体に一度で済ませたほうが続けやすいという声もあり、どちらが正解というより、そのときの肌の状態や時間に合わせて選べる選択肢が増えると考えるとよいかもしれない。
まとめ
スキンケアの順番は、全体を均一に塗ることだけが正解ではない。乾燥を感じやすい部分から少しずつ整えていく視点を持っておくと、同じアイテムでも使い方の幅が広がる。今日の肌の状態を見ながら、部位ごとの順番を試してみるのもひとつの方法だ。