鏡の前で白髪を見つけると同時に、髪がなんとなくうねりやすくなった、まとまりにくくなった、と感じたことはないだろうか。以前と同じシャンプーやスタイリング剤を使っているのに、思うように扱えない日が増えると、原因がわからず戸惑うこともある。
髪質の変化に気づいたときに見直したい視点
- 乾かし方をいちど見直し、根元から毛先へ向けて風を送る基本に立ち返ると、うねりが目立ちにくくなると言われている
- 洗浄力の強いシャンプーが髪をきしませていないか、パッケージの表示を確認してみるのもひとつの方法だ
- ブラシやコームを、髪への摩擦が少ない素材のものに替えてみると、指通りの印象が変わることがある
- 枕カバーの素材を見直し、寝ている間の摩擦を減らす工夫を取り入れておくと、翌朝の広がり方が違って感じられることもある
- スタイリング剤は、うねりを抑える成分だけでなく、髪の水分を保つ処方かどうかも見て選んでみる
白髪とうねりが重なって現れる理由
白髪が目立ち始める時期は、髪の断面の形や水分バランスがゆるやかに変わっていく時期とも重なると言われている。まっすぐだった髪が同じ手入れでもまとまりにくく感じられるのは、髪質そのものが変化しているサインのひとつかもしれない。染めるかどうかとは別に、扱い方を見直すタイミングとして捉えておくと、日々のケアがしやすくなる。
まとめ
白髪とうねり、どちらも急に消えるものではないからこそ、乾かし方や道具、寝具といった小さな習慣から見直していくのが現実的だ。すべてを一度に変える必要はなく、気になるところからひとつずつ試してみるとよい。