梅雨や夏の湿気の季節になると、うねりや広がりに加えて、分け目からのぞく白髪の存在感まで気になり始める人は多い。乾かしたつもりでも指通りが悪く、鏡の前で「今日はまとまらないな」とため息をつくこともあるかもしれない。そんなときに手が伸びやすいのがヘアオイルだが、選び方や使い方まで意識している人は意外と少ない。
ヘアオイル選びで見ておきたい視点
- 白髪は水分や油分を保ちにくく乾燥しやすいと言われているため、洗い流さないタイプのオイルで指通りを整えておくという考え方がある。
- うねりが気になる日は、乾いた髪ではなくタオルドライ後の半乾きの状態でオイルをなじませると、広がりを抑えやすいとされている。
- 一度に多くつけるとベタつきの原因になりやすいため、少量を手のひらでよく伸ばしてから毛先を中心につけるという順番を意識しておきたい。
- ツヤ感の強いオイルは白髪の存在感をやわらげにくいこともあるため、仕上がりの質感を確認してから選ぶという方法もある。
- 頭皮ではなく毛先から中間につけることで、根元がべたついて分け目の白髪がかえって目立つのを避けやすいという考え方もある。
白髪となじませる考え方
白髪染めをしている人は、色落ちを早めない油分量かどうかも気になるところ。染めた直後よりも数日置いてから使う、乾かす前後でアイテムを使い分けるなど、シーンに応じた発想もある。ブラッシングで髪をならしてからつけると、オイルが均一になじみやすい。
まとめ
ヘアオイルは万能ではないが、選び方と使うタイミングを整えるだけで、うねりや白髪の目立ち方への印象は変わってくる。まずは今使っているアイテムの質感と、つける順番を見直すところから始めてみるのもひとつの方法だ。